PHPデバッグ環境が欲しい
PHPのデバッグ向けにXAMPPをインストールしたのは2015/4/9とかのころ。
メインブログにて告知してましたが、XAMPPは無事に入りApacheとMySQLが動く様になりました~(^-^)w
XAMPPをインストール!PHP&MySQLの開発環境を整備! - マネー報道 MoneyReport
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- [開発向け]
ザンプをインストールしました!コレでWEBサイトの開発環境整備も進展(^-^)/
2015/04/09 12:42
ところが、XAMPPがあればローカルでWebサーバーとリレーショナルDBが動くのですが、じゃあPHPのデバッグはどれが担当してくれるの?と。
Tomcat?いや何か違うはずだ・・・。
調べていくとEclipseが必要とのこと!
Eclipse
で、インストールしようと思ってEclipseを探したら上位表示されたのが下記のサイト。
MergeDoc ProjectPHPのデバッグ環境が欲しくて探していて辿り着きました。XAMPPまで一式入るんですね~。既存のXAMPPはアンインストールしてから使おうかな(^-^;
2015/04/15 10:37
名前は「Pleiades All in One」と言う様で、確かにいろんなサイトで名前を見掛けていました。
Eclipseとデバッグ環境を一式一度に入れてくれるみたいです♪
というか実行環境であるXAMPPまでまとめてインストールしてくれる!?
という事は自前でインストールしたXAMPPは不要って事でしょうか?
アギャポー(@_@)
何てこった。
既にインストール済みのXAMPPはアンインストールして、PleiadesでインストールされたXAMPPに再びセキュリティ設定等をしなければいけないとは(;_;)
バタorz
Pleiades All in One 解凍時の注意点
何だか手軽に解凍できる圧縮回答ソフトで解凍してはダメみたいです。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
Windows 上で zip を解凍するときの注意
Windows 上で zip を解凍する際の一般的な注意点を記載しています。これは Windows の制限によるもので Pleiades や Eclipse 自体の制限ではありません。問題が発生した場合は c:/Eclipse のような短いパスに展開するように eclipse.org にも記載されています (注意:eclipse.org で 7-Zip が推奨されていますが下記の検証結果を参照してください)。また、空白や日本語が含まれるディレクトリーに関しては Pleiades 自体は対応していますが、英語圏などのプラグインは日本語が含まれるディレクトリーに対応していない場合があります。
- 解凍ツールは Windows 7 展開ウィザードまたは WinRAR を推奨します。 この 2 つのツールは解凍時に MAX_PATH (最大パスを示す Windows 定数 = 260 文字) を超えていた場合、適切なエラーを返します。その場合は c:\pleiades のような短いパスに解凍してください。Windows XP 展開ウィザード、Lhaz、Explzh は MAX_PATH を超えている場合、書庫が壊れているかのようなエラーが出ますが、これも短いパスに解凍することで対応可能です。 7-Zip、Lhaplus、Lhaca は使用しないでください。MAX_PATH を超えていても警告やエラーが表示されず、正常に解凍できたか判断できません。
- 下表は各ツールで 20080804 版 Ultimate を解凍したときのファイル数と MAX_PATH を超えた場合の動作です。 「短いパス」や「長いパス」は解凍先ディレクトリーのパスを指し、「長いパス」は MAX_PATH を超えている場合の解凍結果で、この列の「△」は解凍の失敗を判断できる何らかのアクションがあることを示します。
短いパス: 例)c:\pleiades
長いパス: 例)c:\pleiades\pleiades-all-in-one-ultimate-jre_20080804
とのことで適当にファイル解凍すると失敗するよ、と。
Windows8.1での展開ウィザードの使い方を調べてみると、以下の様にやると良いみたい。
まずはダウンロードしたzipファイルを見付けます。
私は「Eclipse 4.4 Luna ルナ SR2 for Windows ベース PHP 64ビット Full Edition」をダウンロード。
641MBとかあって馬鹿でかいファイルでした(^^;
ファイル名は「pleiades-e4.4-php-jre_20150310.zip」
エクスプローラーでzipファイルを選択し、1階層下まで入ります。
すると中のフォルダ「pleiades」が見えます。
この状態で上部の「圧縮フォルダー ツール」にマウスカーソルを当てて、中の「すべて展開」をクリックします。
そして、「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」子画面が開き、展開先のフォルダを指定します。
私はFドライブにインストールしたいので「F:\」のみにします。(pleiadesフォルダごと解凍されるので大丈夫です)
「展開」ボタンを押下すると・・・
展開(解凍)が始まり・・・
解凍できた!
ファイル数は全部で17,460個。
これが長いファイルパスのところを指定して、フリーソフトのLhaPlusとかで解凍しちゃうとファイル個数が少ない状態で解凍されてしまうとのこと。
注意されたし!