PHPで言う「式」とは勿論「=」で繋いで値を代入したり、加算子、減算子などを指す。
CやC++とほぼ同じ書式で書くことが出来る。
前置加算、後置加算の両方が使えるのは良いけど、よく見て使わないとバグの発生源になりかねないかと。
http://moneyreport.link/service/shiki.php
double()関数を呼んだ結果が表示されないな・・・。
<?php function double($i) { return $i*2; } $b = $a = 5; /* 値 5 を $a と $b に代入します */ $c = $a++; /* 後置加算なので、$c に代入される値は、$a の 元の値 (5) です */ $e = $d = ++$b; /* 前置加算なので、$d と $e に代入される値は、 加算後の $b の値 (6) です */ /* ここままで、$d と $e は、6 です */ $f = double($d++); /* $f には、$d が加算される前の値を2倍した値、 つまり 2*6 = 12 が、代入されます。 $g = double(++$e); /* $g には、$e が加算された後の値を2倍した値、 つまり 2*7 = 14 が、代入されます。 $h = $g += 10; /* まず、$g に 10 が加算され、24 になります。 代入値 (24) は、$h に代入されます。 そして、$h も同様に 24 になります。 */ ?>
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