本日のお題はelseif文
今日は制御構造のの1つelseif文です。
elseif単独では使用することは出来ず、ifとセットで使用します。
「上記以外」にしたい時はelseになります。
何言ってるの、って?(^^;
開発言語であるPHPの処理分岐である「if文」等の話です。
ふと我に返って最初の部分の説明読むと、開発言語を知らない人にしたら「何言ってるんだ?」と思う内容ですね(^^;
さてさて今日もお勉強。
PHPマニュアルより引用します。
http://www.php.net/manual/ja/control-structures.elseif.php
elseif文
elseifは、その名前から分かるように、if とelseの組み合わせです。
elseifは、 elseのように、元のif式の値が FALSEの場合に別の文を実行するようにif 文を拡張します。
しかし、elseとは異なり、elseif式が TRUEの場合にのみ代わりの式を実行します。
まぁ分岐処理の基本ですよね。
if文をダラダラ複数書いても同等の事は出来ますが、elseifを使った方が「無駄な判定処理をしないで済む」様になる事が多く良いですよね。
プログラミング
さてさて、実装。
00:24 実装開始。
・・・
00:35 実装完了。
11分で実装できました。
ちょっと掛かり過ぎ・・・。
if文の中カッコの位置がこっちの方が好き。
if ($i == 0) { echo "if文。iは0に等しい"; }
でも大抵のPHPマニュアルのソースでは下の書き方の紹介の方が多いです。
if ($i == 0) { echo "if文。iは0に等しい"; }
ifのすぐ右に中カッコがあるのはソース行数は縮まってよいでしょうが、見易さやバグの混入を減らす観点で言えば、中カッコは改行してからつけるべきだと思うんですけどねぇ。
素人考えでしょうか?
作ったPHPの公開URL
動作画面
ソースコード
<?php for ($i = 0; $i < 4; $i++)||< { // if文の羅列 if ($i == 0) { echo "if文。iは0に等しい"; echo '<br />'; } if ($i == 1) { echo "if文。iは1に等しい"; echo '<br />'; } if ($i >= 2) { echo "if文。iは2以上"; echo '<br />'; } if ($i == 3) { echo "if文。iは3に等しい"; echo '<br />'; } // elseif文 if ($i == 0) { echo "elseif文。iは0に等しい"; } elseif ($i == 1) { echo "elseif文。iは1に等しい"; } elseif ($i >= 2) { echo "elseif文。iは2以上"; } elseif ($i == 3) { echo "elseif文。iは3に等しい"; } echo '<br />'; } ?>
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こんな本も書いてるんですね。
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