Web言語のお勉強~ど素人が往く~

かつてVB6を1年くらい触った事があるだけのど素人がWeb言語に挑戦します。勉強結果を随時発表します。

PHPのお勉強「switch文」


本日のお題はswitch文

今日は基本構文の1つswitch文です。

if文で代用できますが、見易さを重視したい時などにswitch文を使った方がきれいに書ける事も多いので勉強しておきましょう。

さてさて今日もお勉強。
PHPマニュアルより引用します。

http://www.php.net/manual/ja/control-structures.switch.php#control-structures.switch

switch文


switch文は、同じ式を用いてIF文を並べたのに似ています。
同じ変数を異なる値と比較し、値に応じて異なったコードを実行したいと 思うことがしばしばあるかと思います。
switch文は、まさにこのためにあるのです。


注意: 他の言語とは違って、 continue命令は switchにも適用され、breakと同じ動作をします。
ループの内部でswitchを使用しており、 外側のループの処理を続行させたい場合には、continue 2 を使用してください。

やっぱりif文に似てるんですね。
switchの分ける時は、break意外にもcontinueも効いてしまうんですね。
へぇ。
間違いそう(^^;

プログラミング

さてさて、実装。
07:14 実装開始。

・・・

07:21 実装完了。

7分で実装できました。
例題には載っていなかったdefaultの追加や改行を入れてみました。
まぁ普通にスッキリですか。

動作画面

f:id:MoneyReport:20140326072406p:plain

ソースコード

<?php
    for ($i = 0; $i < 4; $i++)
    {
        if ($i == 0) {
            echo "iは0に等しい(if)";
        } elseif ($i == 1) {
            echo "iは1に等しい(if)";
        } elseif ($i == 2) {
            echo "iは2に等しい(if)";
        } else {
            echo "以外(if)";
        }

        echo '<br />';

        switch ($i) {
            case 0:
                echo "iは0に等しい(switch)";
                break;
            case 1:
                echo "iは1に等しい(switch)";
                break;
            case 2:
                echo "iは2に等しい(switch)";
                break;
            default:
                echo "以外(switch)";
        }
        
        echo '<br />';
    }
?>

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