PHPのお勉強「ループ文と配列」
本日のお題はループ文と配列
ループの勉強2日目です。
本日のPHP講師には、はてブよりid:trashtoy先生をお呼びしております。
先生よろしくお願いします。
arrayはオブジェクトでないのでプロパティ使えません。
count()使うべし /
経験を積むと、ソースの記述量が無駄に多い&バグを生みやすいからforeach, whileがデフォだよね、という感覚になってくるはず(なってほしい)
ふむふむ。
確かにarrayは型なだけでオブジェクトじゃなかったですね(^^;
失礼致しましたm(__)m
配列の配列数を数えたいときは「count()関数」を使うと良いのですね。
ありがとうございます(^^)/
早速本日の実装で使って見たいと思います♪
for文ダメですか?
foreach, whileの書き方にどうも馴染めず、自分で制御できるfor文をついつい使ってしまいます(^^;
ですが先生が仰るので、for以外のループもきちんと勉強してみたいと思います。
さてさて今日もお勉強。
PHPマニュアルより引用します。
http://jp2.php.net/manual/ja/control-structures.while.php
while
whileループは、PHPで最も簡単なタイプのループです。 このループは、CのWHILEループと同様の動作をします。 whileループの基本形は次のようになります。
while (式)
文
while文の意味は簡単です。
while文は、式の値がTRUEである間、入れ子の文を繰り返し実行することをPHPに指示します。
式の値は各反復処理の開始時にチェックされるので、ループ内の文の実行により この値が代わった場合でもループ実行は各ループを終るまで終わりません。(PHPによるループ内の文の実行が1回分の反復に相当します)
while式の値が初めからFALSEの 場合は、内部の文は一回も実行されません。
プログラミング
さてさて、実装。
02:12 実装開始。
・・・
02:19 実装完了。
7分で実装できました。
作ったPHPの公開URL
動作画面
ソースコード
<?php // 配列内容の出力 $array = array(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20); for ($i = 0; $i <= count($array); $i++) { echo $array[$i].'<br />'; } // while文 while ($j < count($array)) { $j++; if ($j != count($array)) { echo $j * $array[$j].','; } else { echo '同一値'; echo $j * $array[$j]; } } ?>
余談ですが(^^;
PHP2や3は古過ぎて使い物にならないから、やっぱり最新のPHP5.4で・・・って、PhPってフィリピンペソの略ですか?初めて知った~(^^;
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